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昨日時をかける少女見て、これ中3...まあせめて高1,2までに見てれば人生変わってたんじゃね・・・って思った。
ということでオレの人生が変わったモノ(今になって思えば)・・・主に漫画とか本だけど紹介しよう 同タイトルでぐぐった先のリンクなんとなく入れといた。 ①浦安鉄筋家族 グロっぽいのとかキモイ表現とか下ネタとかが多いギャグ漫画 ここでスベリ芸を覚えました。 ②トミーが三歳になった日 第二次世界大戦中のナチスに捕まってテレジンの強制収容所に入れられた一家のお父さんの本 まあなんというか道徳とか色々考えさせられて・・・ ③サウスバウンド 奥田英郎の小説。小6の二郎って少年が主人公で"元過激派の父が起こす大騒動に翻弄されながらも、東京→沖縄への移住を通して家族の絆、息子二郎の成長していく過程を描いている。"ってwikiに書いてたけどまあ主人公の視点がオッサンが書いたにも関わらず思春期の少年の心をしっかり描写出来てるんじゃないかなあ・・・と中1の頃読んだ時は思いました。 中学時代前半は結構この小説の影響を受けていたといえるでしょう( ・ิω・ิ) あ、あとこの人の「in the pool」にも影響受けたな ④The end of the world ズッコケ3人組で有名な那須正幹の著書。短編集で4個くらい話はいってたかな・・・ 小6の時読んで1個目のthe end of the worldって話に衝撃を受けた。 世界が滅びてまで生きようとする大人の汚さっていうか・・・、とりあえず放射能に冒される描写がリアルに感じで当時は引いた。 30年くらいしたら大戦争起きて地球滅びるんじゃねって常々思ってるけどこれの影響も多少あります。 ⑤雲のむこう、約束の場所、ほしのこえ 両方同じ作者だからまとめてみた。 今はもう秒速5センチメートルですっかり有名な新海誠の映画。 2つとも中2の時テレビでたまたま見てすごい感動したなあ・・・ ほしのこえ何かは特に惑星に興味持って太陽系の惑星の英語名とか全部言えるし火星の地名も若干は・・・ あと雲のむこう~で宮沢賢治が好きになった。 ⑥カラフル 森絵都の著書。 いじめられっ子で友達一人もいなくて好きな子が援助交際してて自殺した中1の子が生き返った・・・っていうか違う人の魂が入り込んだ話。だから厳密には主人公は「違う人」ね 人生はカラフルなもので極彩色に満ちている・・・目に見える色だけじゃなくて、心の色もそう、私があの子に見出している色、君があの子に見出している色もそれぞれ違う・・・的な感じだったかな あと同じ著者の「永遠の出口」っていうのもよかた まあこのくらいかなあ・・・ショボイけど・・・ 他に好きなのは小説はブレイブストーリーとかICOとか宮部みゆき全般と恩田陸全般と、劇団一人の陰日向に咲くとかかな PR ● コメントフォーム |
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